反射点の調整

人(生命体)の内臓に蓄積された悪いものは、気(波動)の流れによって特定の部位から点あるいは線となって大気へ放出され、内臓は正常に保たれるという基本原則があります。この点のことを内臓筋肉反射点、略して反射点と呼んでいます。ここでは、この反射点の調整方法について説明します。

 一般的な整体は、押したり揉んだり指圧したりと動作が入ります。
波動合わせ療法はあくまでも気のコントロールを主としますので、一般的な整体のような動作は少ないです。反射点に指、掌(てのひら)などを当てているだけのことが多いです。全く手を触れずに調整することもあります。

 反射点の位置は非常に微妙で場所によっては押さえる位置が5ミリずれるだけで効果がなくなるときもあります。逆に範囲が広い場合もあり、この場合はマニピュレーションと言って指をくるくる回しながら押さえる場合もあります。さらに範囲が広い場合は指全体や掌を使う場合もあります。奥にこもった気を誘い出すときも掌を主に使います。
 反射点を押さえている時間も非常に微妙で1秒単位で調整しています。5秒前ぐらいになると調整できる気の量が時間的にハッキリと分かります。力を入れてなくても激しい痛みを生ずるときがあります。このときは「後5秒我慢して下さい。」と言うときもあります。

 気の観点から見ると、左手が陰で右手が陽となっています。(逆にの人もいます。)従って、気を取ることを主とするときは左手を、気を入れることを主とするときは右手を使います。調整する気の量が多いと長時間押さえていなければならないときもありますが、この時、手を換えたくても換えられないことがあります。

 ドクターの手に伝わってくる患者さんの気はいろいろな情報を持っています。
 気の流れは目でも分かりますが、情報をキャッチし分析するには手を患部に直接当てることが重要となります。この情報を分析しながら、押さえ方・押さえる位置・角度・方向・強さ・範囲・時間・気の流れる方向・気の性質を調整します。何気なしに施術しているように見えますが実は非常に複雑なことを一度に処理しながら施術しています。
 複雑なことを一度しているのではありますが、私の場合は、無意識を使って施術できる方法を会得していますので、患者さんと話しがらでも他のことをしながらでも施術できます。


 体全体でも波動を感じますが、目や掌は特に波動を強く感じたり出したりすることが出来ます。掌で身体を撫でるようにして、身体の異常を探る方法をハンドスキャンと呼んでいます。直接身体に掌を当てる場合と身体から離してする場合があります。反射点を探すのにはこの方法と目で見る方法を併用します。患者さんが言わなくても悪いところに手が行くのでびっくりされることがあります。

 ハンドスキャンと少し違いますが、2メートルぐらい離れたところから第三層のオーラを放ち、跳ね返ってくるオーラをキャッチして悪い部分を探ることもあります。