気のコントロール

 反射点の波動(気)をコントロールするには、三つの方法があります。

 一つは、反射点に溜まっている悪い気を取る方法です。
 この方法は、生殖器を除く反射点以外は患者さんには何も感じませんが、ドクター側は悪い気をもらいますので、同じところが痛くなったりするなどダメージがあります。ドクターにはそれに耐えられるだけの十分なエネルギーレベルがあることと、徹底した自己管理が必要です。
 気を取る方法は患者さんに何の負担もありませんが、患者さんのエネルギーレベルはダウンすることになります。このような治療ばかり受けていると、どんどんエネルギーレベルは下がることになります。(と言っても悪い気を体に溜めておくよりはましです。) 

 二つ目は、良い気を入れる方法です。
この方法は患者さんにとっては気持ちよい治療となります。ドクター側には疲れを生じます。患者さんの気のレベルは、入れた分、アップします。

 三つ目は反射点に溜まっている悪い気を中和する気を入れる方法です。
この方法は酸性とアルカリ性の液を中和すると反応熱が出るように悪い気が中和されるときの反応として痛みが生じます。患者さんによっては軽く指を当てるだけで激痛になることもあります。ジーンと熱くなったりすることもあります。激痛と熱くなるのが同時に生ずると「焼け火箸を当てられているようだ。」と言われる方もおられます。
 気を中和する方法は患者さんにとっては苦痛ですが、中和し発生した気のエネルギーは患者さんの気のレベルはアップし、症状がなくなるだけでなく、より健康な体になります。痛いが最も効率の良い方法です。

 患者さんに、直接に手を当てて、気をコントロールする場合、手を軽く当てる場合と少し力を入れて押さえる場合があります。押さえる場合の力は通常1~2㎏としています。これぐらいの強さだと悪くなければ痛みを生じません。これで痛みを生じればその反射点に関する内臓が機能低下を起こしているか、何らかの異常があると言うことになります。

 筋肉は単純に物理的な力を入れても神経伝達物質が放出され血管を拡張して緩むように出来ています。それを併用するときは5~6㎏の力を入れるときもあります。 
 マッサージ器は物理的な力だけで筋肉を緩めるものです。その原理上、頻繁に使っていると効果が薄れて来る場合があります。間隔を開け定期的に使われるのがよいと思います。

 気の中和の時、反射点が体の奥にある場合は強く力を入れる場合があります。また、筋紡錘をリセットするために局部的に強い力を入れる場合やストレッチのようなこともします。筋紡錘とはその名の通り紡錘型をしたもので筋肉の緊張状態を見るセンサー(測定器官)です。このセンサーが狂うと意識していなくても筋肉は勝手に緊張した状態となります。

 気を中和する方法は患者さんには痛みが生じますが、ドクター側にとっては一番負担が少ない方法です。しかし、患者さんの持つ悪い気を中和できるような気を放出しなければいけません。ドクターは患者さんの気に合わせた波動を放出する能力が必要なわけです。この「波動を合わす」という意味で「波動合わせ療法」という名前を付けました。

 あそこの治療院は、あの人は良く効くと言ったが自分には効かない。あるいはかえって悪くなってしまったということがあります。これはドクターの放出する波動が全ての人に合わすことが出来ないか、ドクターのエネルギーレベルが患者さんのエネルギーレベルがより低いときです。自分に合わない治療院に、いくら通っても治ることはないです。
 素人同士で治療していても、人によって効く人効かない人、気持ちよかったり良くなかったり、痛かったり痛くなかったりするのはこのためです。治療の上手下手ではなく人を治す波動を持っているかいないかなのです
 私が治療する場合でも、かえって痛みが生じたりだるくなったりするときがありますが、これは今までに自覚していなかったものが感じられるようになったか、さらに悪いものが出てきた場合です。いわゆる好転反応です。この場合は、しばらくすると自然に痛みやだるさがなくなってきますので心配はいらないです。

 全くの素人であっても患者さんの気に合わせて治療できる方ならば、この方法は誰にでも出来ます。気を合わすのは、普通 有意識では出来ません。その人の持って生まれた能力が左右します。そして、その力が増大してくると有意識でもコントロール出来るようになります。

 手を使うことだけが治療ではありません
 身体と身体が接することは全て治療と言っても過言ではありません。(実際には接しなくてもお互いの波動が干渉すれば何らかの作用をします。)身体と身体が接するだけで、その人が意識しなくても気のやりとりが行われていると言うことです。そう言う意味では、セックスも治療となります。
 口づけや抱擁でも大きな気のやりとりをしています。相手によって感じ方が違うのはそのためです。親が子を抱くのも、動物と接するのも同じことがいえます。セラピー犬と呼ばれる犬は、人を治す波動を持っていると言うことです。

 通常、気のコントロールは三つの方法を同時に行いますので患者さんは痛いが気持ちよいと言う感じになります。

 治療があまりにも痛い場合や、皮膚トラブルがある場合はオイルマッサージをする場合もあります。 
 インドの療法にアーユルベーダというのがあります。この療法の一つにオイルを使う方法があります。このオイルは体質に応じて三種類を使い分けますが、当院ではどのような体質にも合う万能のオイルを使います。
 このオイルは、ホホバ油とスクワランを半々にブレンドしたものです。皮膚トラブルにもお薦めです。このブレンドオイルは市販にはありませんので、当院ではメーカーに直接依頼しブレンドしてもらっています。ご希望の方には格安でお分けします。

 気をコントロールするのにヒーリングとかレイキとか呼ばれる方法があります。これはドクターがアンテナとなって悪い気を宇宙に放出する方法です。宇宙に患者さんの悪い気を放出できる場があればこの方法は可能となります。そう言う場があれば、私もこの方法を使うときがあります。この時、私の場合は、フーチセンサーと言われるものを使います。
 この方法は患者さんにもドクターにも負担が掛かりません。ただし、気を取る方法と同じく、患者さんのエネルギーレベルはダウンします。フーチセンサーを使うと、逆に良い気を入れることも出来ますので、エネルギーレベルはダウンしません。
 詳しくは、ブログ“レイキやヒーリング”をお読みください。

 患者さんのエネルギーレベルがドクター側より遙かに大きいと、気のコントロールは出来ません。また、ドクターの波動が患者さんの波動に合わない場合も、気のコントロール、特に気の中和は出来ないことになります。この場合、逆に患者さんがドクターの悪い気をもらってしまい、良くなるどころか、かえって悪くなってしまうこともあります。
 ドクターが患者さんの気に合わせられるかどうかが大切です。と言っても意識して出来るものではありません。その人の生まれもっての能力が大きく影響します。でも、「良くなって欲しい、治って欲しい」という心持ちがあれば、言い換えれば慈愛、慈悲の心があれば多少なりともその能力は、現れるものです