オーラ

 波動を見ると言うことを別の言い方をするとオーラを見ると言うことになります。
私がオーラを見えるようになったのは平成元年の前の年(昭和63年)の秋頃からです。 本屋でふと「あなたにもオーラが見える」という本に目が行き、早速購入してその本の通り訓練すると確かにオーラが見えるようになってきました。訓練と言っても科学的なもので補色を見る訓練です。フーチセンサもこの本で知ったものです。

      ――この本に書いてある通り、人のオーラは三層になって見ることができます。――

 一層目のオーラは人体を作り出すオーラです。身体の輪郭に沿って薄く、普通1~3ミリ、最大でも2~3センチの範囲までです。私が治療するときに出すオーラは、ほとんどこのオーラを利用しています。特に手からは強く出すことができ指先からのオーラは短時間ならば最大10センチぐらいまでは出すことができます。これで奥深い内臓にまで私の波動を入れることができます。
 悪いものが表面に出ている人は、ほとんどパワーはいりませんので撫でるか手か指を当てているだけで治療ができます。
 二層目のオーラはその人の心のオーラです。10センチから40センチぐらいの範囲で見ることができます。この範囲は心の強弱によって刻々と変化します。一定のものではありません。当然病気などで衰弱している人は範囲が小さいです。
 目で見なくてもハンドスキャンでその範囲に掌を近づけると第二層のオーラを感じとることができます。フーチセンサでも確認することもできます。フーチセンサがその範囲に入ると回るように命じておくとフーチセンサがそのオーラを感知したときは回り出します。私自身は目でもハンドスキャンでもオーラを確認できますが、それをその人に確認してもらいたいときには、この方法を使います。
 このオーラは心のオーラですのでその範囲にまで近づくとその人の心持ちが伝わってきます。心持ちがわからないとその人を良くすることは出来ません。その人の心持ちを良くするためには必要なことです。自分の心持ちが相手に伝わることを怖がる人がいますが、自分を良くしてもらえるのだったらいくらでも伝えたいという気持ちになるのが本当です。相手に自分の本当の心をわかってもらえるならば怖いどころかありがたく感じます。

 それと自分を良くし相手も良くしようという気持ちがある者しか、このような能力は備わりません。だから、そのような人には安心して自分の心を伝えることが出来ます。 その人の心持ちがわかることによって、色々とアドバイスをしてあげることができます。またその人の悪い心持ちも取ることによってその人の心を良くすることができます。その場合、こちらの心持ちが一時的にその人の心持ちになります。急にイライラしてきたり、腹立たしくなってきたり、悲しくなって来たり、欲張りになって来たり、いろいろと自分の心が変化します。
 手かざしという治療方法がありますが、これは、この二層目のオーラをコントロールする方法です。私も時々使いますが、この手かざしによる治療は原理を本当に知って使わないと、とんでもない結果になります。本当に人を治すにはその人に触れてあげることです。
 ハンドスキャンでレーダーのように、こちらから波動を出し跳ね返ってくる波動を読んで心持ちを探る場合もあります。これは目でも出来ます。目から出るオーラは自分が見える範囲まで届きます。ただし視力と一緒で遠くのものはぼけます。目は口ほどにものを言うとは、まさしくその通りです。心は脳の視床下部に位置しますので目と目とを合わすとこちらのオーラで相手の心が染まってしまい本当の心を探ることが出来なくなります。この場合失礼ですが、わざと目をそらすときがあります。逆にしつこく相手の目を見るときもあります。
 相手に直接触れてもこちらのオーラで染まってしまうときもあります。治療中に患者さんのオーラを見ていると自分のオーラの色になっていることがあります。

 三層目のオーラはその人の肉体から離れていくオーラです。見えたり見えなかったりします。見えても瞬時に変動したり消えたりします。
 人前で熱弁している人の三層目のオーラは激しく変化しています。このオーラは肉体から離れますので、その人が部屋から立ち去っても、その人の気配が残ります。今まで誰かが居た感じがするというのはそういう時です。 
 また影から誰かに見られているとき、その人の目から出るオーラが強いと姿は見えなくても、誰かに見られているような気配を感じます。

 三層目の波動は、本人が意識しなくても、その人の動静により放出されたりされなかったりします。三層目のオーラが放出されているかどうかは、普通の人間では感知できません。私は、平成23年の6月頃から、この三層目のオーラを感知コントロールできるようになり、患者さんから離れていても気のコントロールが出来るようになりました。

 私が人のオーラを見るときは常に相手の健康状態を頭においていますので普通はその人の肉体の気の流れを見ています。特に気の流れが悪いところは黒く見えたり落ち込んで見えたりします。時には墨を流したようなオーラが漂っているときもあります。
 ちなみに腹黒い人の心のオーラはやはり黒いです。黒と言っても真っ黒でなくわずかに灰色がかっています。煙っているような感じです。このようなオーラを放つ人は要注意です。何か悪いことをたくらんでいるか、嘘をついていると思います。どんな場合にしろ(白いオーラでも)、煙ったようなオーラは悪いものを意味します。
 この地球では綺麗なオーラを放っている人は少ないです。赤・黄・緑などのオーラを発している人は多いですが見えてもほとんど灰色か黒っぽいオーラがほとんどです。
 その人がこの宇宙に生まれてきた役割分担を意味するオーラは何十秒かじっと見ていないと見えてきません。その場合のオーラは澄んだ色になります。1色だけではなく上半身が黄色で下半身が緑とか2色の場合もあります。本来、人のオーラは1色なのですがこれが2色以上に見えると言うことは、何か深いわけがあります。(詳しくは、ブログ“オーラが2色”をご覧下さい。)

人体のオーラ